中井町立井ノ口小学校

　11月２日（火）３・４時間目、５年生がミシンの授業を実施しました。子どもたちの中には、初めてミシンに触れる子もいたようでした。授業には、ミシンボランティアの西村さんにも協力をいただきました。
　今日の授業はミシンの扱い方とから縫いです。前半は、ミシンの準備で針のつけ方をペアやグループで実際に行っていきます。ちょっと不安があると、タブレットで動画を見て確認します。ミシンの針を持つ子もそれを見ている子どもたちの目も超真剣です。ミシンに針をセットしたら、後半のから縫いに入ります。ミシンを操作する子どもの目はキラキラしています。ちょっと迷うと仲間が間髪入れずにアドバイス。ナイス連係プレーです。

　県内のコロナの感染が落ち着いてきました。学校も子どもたちの距離を少し短くして、短時間、教育活動を行うようにしました。子どもたちのキラキラした目の授業が続きますように･････！