中井町立井ノ口小学校

　６月15日（水）の１～２時間目に、元井ノ口小学校の　富川　孝治　校長先生をゲストティーチャーにお招きし、今年度も５年生の理科でメダカの授業を行いました。
　今朝、富川先生のお宅で生まれたメダカの卵を、子どもたち一人ひとりに配れるように、小さなボトルに入れて持参していただきました。
　授業では、メダカの雄と雌の見分け方などの話から始まり、メダカの卵についていろいろなお話をしていただきました。途中、今朝生まれた卵の中の様子が大きなスクリーンに映し出され、心臓が動いている様子を見た子どもたちの目はくぎ付け状態でした。
　いよいよ次は、子どもたち一人ひとりに配られた卵を顕微鏡で観察し、気が付いたことをスケッチしていく作業です。ボトルの中の卵を顕微鏡で観察し、卵の中でメダカの赤ちゃんが生きている！という実感と感動で、子どもたちの学習のテンションはさらに上がったようです。

　富川先生、ありがとうございました。