中井町立井ノ口小学校

　８月30日（火）、夏休みが終わり今日から学校が始まりました。子どもたちが登校し、昇降口に入って「あれ～～！　新しくなってる～!!」　多くの子どもたちの第一声です。
　夏休み中、下駄箱を新しいものに入れ替える工事を行いました。子どもたちへのサプライズもあり、下駄箱の工事は何も伝えずに夏休みへ。新しい下駄箱を見て、久しぶりに友だちに会える喜びに加え、さらにテンションも上がったようでした。
　夏休み明けの朝会でも、校長から下駄箱について紹介をしました。夏休みのとても暑いなか、山本建設の皆さんが工事をしてくださったこと、工事期間中や工事終了後、町教育委員会や役場の方々が、子どもたちが安全に使えるように何回も確認に来てくれたこと、下駄箱を大切にきれいに使うことが、お礼や恩返しにつながることも子どもたちに伝えました。

　授業が始まり、1年生の教室では、子どもたちから夏休みの思い出について発表が行われていました。子どもたちのワクワク感が伝わってきました。

　写真はありませんが、子どもたちが下校したあとの下駄箱を見ると、全員のうわばきが、下駄箱の上の段にかかとを手前にしてそろえて入れてありました。これからも大切にきれいに使ってくれそうだな～と感じました。