5年生はメダカの授業で命の神秘を! 6年生はプールの清掃で汗を流しました!

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 6月5日(月)1~2時間目に、5年生は理科でメダカの授業を行いました。講師は、元井ノ口小学校の校長先生でいらっしゃった富川先生。毎年、この時期にメダカの授業をしていただいています。授業は、メダカの卵がブドウの房のようにメスのヒレのところにつき、オスの精子が卵にかかって受精卵になることをまず確認しました。その後、顕微鏡で受精卵になって5日後の卵の中をスクリーンに映すと、子どもたちの目はギラギラ。受精卵の中が動くと、「オ~~~!」と大歓声。まさに理科の学習の原点を見ているようでした。次に子どもたち一人ひとりに、今朝、産卵し、受精卵になった卵が入ったカプセルが配布されました。顕微鏡でカプセルの中の受精卵を見ながらスケッチをし、気が付いたことをまとめていきます。子どもたちは、いろいろなことに気が付いたようでした。メダカの授業は、命の神秘を感じた時間でもありました。富川先生、ありがとうございました。

 また、4時間目は、6年生がプールの清掃を行いました。プールの中は業者の方に掃除をしていただいたので、管理棟やスタンド、プールの中でまだ汚れているところを中心に、みんなで分担して掃除しました。3年間、コロナでプールの授業を実施しませんでしたので、管理棟の汚れもそれなりです。6年生の子どもたちは、お互いに声をかけ合いながら協力して楽しくきれいにしていきました。今年のプールの授業が楽しみです。

更新日:2023年06月05日 18:24:31